コロナワクチン、「フィリピンの悲劇」再来はないのか?(谷口恭の「梅田のGPがどうしても伝えたいこと」
日経メディカル 2021/02/10)より抜粋。
それに、デング熱と同じようにSARS-CoV-2も2回感染することがあるからという理由だけで抗体依存性感染増強現象 が生じ、
さらにワクチンがフィリピンのDengvaxiaと同じ運命をたどる可能性がある、
などといえば、これは論理の飛躍であり、識者には一笑に付されるかもしれない。
だが、絶対に起こらないと証明することもまた困難なのではあるまいか。
フィリピンの事件が起こったのはそれほど遠い昔ではなく、わずか5年前だ。
しかもDengvaxiaは20年の月日をかけて開発されたワクチンなのだ。
それだけの時間をかけ安全性も担保されたはずだったワクチンが市場に登場し、
600人以上の子どもが犠牲になった可能性が高く、フィリピン政府は2019年2月に「Dengvaxiaを永久に禁止する」と発表したのだ。
https://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/ade_in_s_koeria.html

デング熱のワクチンは20年かけて作られたのに大型薬害出したんだってよ。
新コロワクチンはどれぐらいの時間をかけて作られたんだろうな?