ワクチン接種率の多さに加えて
医療アクセスや所得や医療保険加入など
生存率に大きな影響を与え得る要素の割り引きなどしなければ
一概にワクチン接種率だけが死亡率を
減少させたとは言えないだろう

アメリカの貧富の格差は非常に大きく
州ごとの産業生産や州の歳入も異なり公的医療体制の格差もある

国土の大きさからも都市部や地方では救命救急体制にも大きなバラ付きもあり救急要請は有償で大都市にはERを持つ高度な先進医療もあるが地方ではドラッグストアの薬などセルフメディケーションで済ませたり誤った用法やオーバードーズで命を落とす例も散見され風邪の自己診断ではア○ピ○ン等も使用されている(誤用の場合あり)

例えば日常的なア○ピ○ンの使用で誤った乱用等により米国では毎年約3万人が消化器症状を重症化させそのうち約1万人が命を落としている状況もあると言われている
コロナ禍では更に乱用されているかも知れない