農業には、慣行栽培、減農薬栽培、有機栽培と言うヒエラルキーがあって、減農薬ってのは県単位での基準使用回数比での削減回数
上手な農家は大抵、農薬は1回か2回くらいで済ませるので、減農薬と言うのは書類管理上の問題でしかない
有機ってのは日本では特定の集団が支配してて、いわゆるドコモ系列の大地の会
ここが使って良い農薬なんかを全部決めてきた経緯がある
その枠組みの中で宗教法人なんかも有機栽培には手を出してて、こと食の管理に関しては宗教系の方が信頼できるって法則がある
彼らは書類を誤魔化すと言うことをしない
MOAなんかも有名だな
一番最先端は無施肥、無耕栽培
こういう系統が一番尖ってる
まあ、要するに、野菜なんてものはほっとけばその辺に勝手に生えるんだから、それを採ってくればいわゆる天然物って訳だ
ウチの柿の木も肥料なんかやったこともないが今年は大豊作だ
植物なんてものは勝手に生えてくる
有機に関しては書類の設置が義務付けられてるから、胡散臭い資材を使ってても自分で調べてみれば良い
有機には言ったとおり、一部の界隈が牛耳ってる関係上、基準の透明性は無い
但し、連絡先が必ず記載されてるから電話でもしてみれば良い
何を使ってるか聞けば済む話だ