ワクチン3回目を3月に接種。12/17に4回目を接種予定の野郎の記録
11/27夜
何か喉の奥にいがらっぽさ。この時は「昼間食べた落花生の皮が喉にでも張り付いたかな」と思って放置
11/28
朝から全身火照るような感覚も自宅で測った体温は36.7。弱い咳が続くので、職場の玄関にある表面温度計を見たら36.5℃ 「いやしかし」と思い、医務室の腋窩用体温計で測ったら、やはり37.7℃ すぐに上司に報告のうえ帰宅。14:00着
ヨッメが抗原検査キット(興和のアンスペクト)を買ってきてくれたので、早速検査したところ、見事に大当り。 その日は発熱外来も取れなかったので、翌朝近所のクリニックを予約。
11/29
8:30予約していたクリニックで検査したところ、やはり陽性。すぐに薬を処方してくれて帰宅。 ヨッメも濃厚接触のため自宅待機確定で帰宅。
処方された薬一覧
麻黄湯 小青竜湯 フスコデ SPトローチ ツロブナールテープ あとは頓服にカロナール
「もしかしたらモルヌピラビル?」と思っていただけに、少々拍子抜けしたが、つまりは「気管支炎の対症療法で凌いでくれ」ということらしい。
飯は不味くない。嗅覚もまあまあ。痰と空咳が地味に辛い。麻黄湯の影響か、布団の中にいると滝のような汗。
することがないので、『みんはや』のクイズを作成したり、『コテンラジオ』『ゆる言語学ラジオ』を聞いたりしているが、面白いとは思うけれども内容がすんなり入ってこないで聞き返したり。さらには『みんはや』の問題を作って、答えが「あれ、何だっけ?」になったり。 熱は36.8~37.3前後を行ったり来たり。あと軽い偏頭痛。 11/30(つまりは今日) まあとにかく眠れない。気管支の苦しさはさほどではないけれど、地味に咳は続くし、麻黄湯と小青竜湯のダブルで麻黄を服用してるから、充分に眠れぬまま夜が明ける。 嗅覚も味覚も大丈夫だし、薬の影響で咳も鎮まってきたが、今度の問題は偏頭痛。とにかく気持ちが悪い。
ほんと、ただの風邪でさえ嫌なのに、こんな病気、かかるもんじゃないよ。とにかく俺の記憶細胞とB細胞に、早くワクチンのスパイク情報を思い出して戦ってくれと願っている。

あと教訓
表面温度計は嘘をつく。そっちを信じたい気持ちは分かるが、おかしいと思ったら、きちんと腋下用の体温計を信じろ。お兄さんとの約束だ。