ワクチン接種率が高い州ではコロナ死亡が減少 米国の研究
https://news.yahoo.co.jp/articles/5198045db8f8b0c267deac7236cd660fedcc870b

米国では、デルタ株とオミクロン株の流行期に計37万298人が新型コロナウイルス感染症により死亡していました。死亡率は10万人あたり111.6人で、デルタ株流行期間は10万人あたり60.9人、オミクロン株流行期間では10万人あたり50.6人でした(【表1】参照)。米国内でワクチン接種率がトップ10に入った州の コロナによる死亡率は、10万人あたり74.7人で、下位10州 (10万人あたり146人)のほぼ半分でした。