https://news.yahoo.co.jp/articles/db09df79b4648468b9f6efd5ffc264ac1e6b2964

厚生労働省健康局予防接種担当参事官室は、

新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状に関する事務連絡(15日付)を

都道府県の衛生主管部(局)に出し、

「副反応を疑う症状により専門的な医療機関で受診した方の実態調査を行う予定」と伝えた。【新井哉】


事務連絡では、新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状について、

「今後、国として、その治療法を含め、必要な研究を行っていく」などと説明。

「新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業」の分担研究班が実施する研究について、

医療機関への情報提供や協力依頼を行うよう求めている。

今後の予定に関しては、「近日中に研究者より医療機関に対し調査票が送付される予定」としている。