https://www.mhlw.go.jp/content/10901000/000751182.pdf

がん年齢調整死亡率の国際比較のまとめ
• 全がんの年齢調整死亡率は諸外国と同様に減少している
• この減少には胃がん、肝臓がん、男性肺がんが主として寄与している
• 大腸がん、肺がん、女性乳がんは欧米諸国より減少率が鈍く、かつて
欧米諸国より低かった死亡率が逆転、あるいは同レベルになっている
• 子宮頸がんは諸外国と対照的に増加に転じている(近年は韓国より高
くなっている)