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自己愛性人格障害の特徴 詳細版 モラハラ加害者
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人間の脳は大きく分けて3つの脳から出来ており、人間が進化してきた順番に、

爬虫類脳 0~7歳【扁桃体(0~3歳)・海馬(4~7歳)】

→ 哺乳類脳 7~14歳

→ 人間脳 14~28歳


の順に発達していきます。
脳が自己愛的性質に与える影響

前頭葉を中心とする人間脳は思考や創造性を担う脳の最高中枢です。

本能の暴走を抑える理性、
考える力・
創造性、
先を見通して行動を選択する判断力、
我慢や継続的な努力をするための抑制力、
人を思いやり共感する力、
記憶力、
2つのことを同時進行する知的作業の振り分け

などを司る、いわば「人らしさの中枢」と言えます。

一方、爬虫類脳は本能的活動や原始的情動を司り、闘争・逃走反応、怒り、
生き残りの本能をコントロールする古い脳です。
その特徴は、

敵か味方か、
強いか弱いか、
損か得か、
戦うか逃げるか

という二者択一的な単純行動であり、

自分だけが得をしたい、
安全でいたい、
優位に立ちたい、
てっとり早く楽に欲求を満たしたい

といった動物的本能によって行動します。