>>274
同感です
上皇陛下の行動の根源にあるのは「徳」
何事も「徳」を持って臨めば、それが社会に国民に波及して良い方向へ向かう
それを身をもって証明されたのが沖縄への想いです

昭和から平成になり、上皇陛下が新天皇として初めて沖縄を訪問された時、車列にガラス瓶やスパナが投げつけられ、
ひめゆりの塔献花の際には過激派から火炎瓶を投げつけられました
当時の世論調査では、沖縄県民は「天皇は尊敬すべき存在だ」に対し、「そう思わない」が32%、
「どちらとも言えない」も含めると、6割が天皇に対し良い感情を持っていませんでした
天皇として初めての訪問で火炎瓶を投げつけてきた土地、普通なら足が遠のきますよね
上皇陛下は、即位中、計11回に及び沖縄を訪問され、「忘れてはならない4つの日」として、
8/6(広島)、8/9(長崎)、8/15(終戦)と並び、6/23を沖縄慰霊の日として挙げられています
生前退位直前に行われた在位30周年記念式典では、作詞:天皇、作曲:皇后、歌:三浦大知(沖縄出身)
「歌声の響」という沖縄への想いを綴った歌を披露されました
そうして平成時代30年間想いを寄せられた沖縄県民の天皇に対する意識はどう変わったか
https://twitter.com/theokinawatimes/status/1123014167974240260
「好感が持てる」87.7%、「好感が持てない」1.8%
これが、上皇陛下の持つ「徳」の力です
今の鬱屈したマスク社会も打破してくれそうな、そんな気がしませんか?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)