>>818
蝙蝠を宿主とするウイルスを遺伝子操作でヒトに感染するように改変する研究をしていた中国の武漢の研究所に資金と遺伝子操作の技術を提供したのが欧米。ヒトと、同じ哺乳類で、羽ばたくので体温が高くなる蝙蝠を宿主とするウイルスを遺伝子変異させる事により、ヒトに感染する高熱を出すウイルスを作れる。

ウイルスを扱う技術は第二次世界戦争中の日本には無かった。
関東軍防疫給水部本部は満州やシナ方面の防疫給水活動を実質的に統括していて、表彰されていて新聞雑誌等でも称賛されていた。関東軍防疫給水部本部の不祥事は、研究業績を挙げる為に関東軍防疫給水部本部の資金と設備を利用していた京大と東大の医学部の不祥事。関東軍防疫給水部本部を利用して得られた知見を元にして行われた実験や研究は発表され研究業績とされている。当時の京大や東大の医学部の研究活動の水準が関東軍防疫給水部本部の水準。