>>682
色々追加されてんなぁと思ったら怪文書出てきた😰

686#774-UNKNOWN2021/11/02(火) 01:36:01.10ID:cu7A7kyI0
おぱんつ子だよ
煮干しに嫉妬して、小説書いてみようと思ったんだけど書き出しこんな感じでええんか?誰か採点して😡
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無機質な空と硝煙の香り。
それが私のかつての日常だった。
鳴り止まない銃声と爆撃音が私の子守唄だった。
そんな日々も「ある事件」に巻き込まれることで終わった。
2月8日、日本、戦場とは遠く離れた地で私の生涯は終りを迎えた・・・はずだった。

「ぱんぱかぱーん、大当たりー」
何の冗談か。人生を終えたばかりの私の目の前には、やたらと肌を露出した美女がラッパを片手に出迎えているではないか。
続けてその美女がこう告げる。
「私は転生の女神です。あなたは100億分の1の確率を引き当てて、異世界転生する権利を得ました」
いや待って欲しい。
どうにも理解が追いつかないのだが。
そもそもここはどこだ? いつの間に私はこんな場所に連れてこられたんだ? それにさっきから女神だとか言ってるが、それは一体どういうことなんだ? 混乱している私を見て、女神と名乗る女性は微笑みながら説明を始めた。
「まずはあなたの元いた世界についてお話ししましょう。端的にお伝えします。西暦2022年2月8日、その日あなたのいた世界は終わりを迎えました」
ああやはりそうだ。世界は「あの日」終わりを迎えたのだ―――――