「自宅の地下にある部屋で首を吊っていたが、なんらかの形でロープが切れたか、あるいはためらったかのどちらかの理由で助かった。搬送された病院では、話もできる状態だが、18日の午後の段階ですでに捜査員は返している」

猿之助氏自身の自殺は明らかだというが、問題は亡くなった両親のことだ。

「猿之助自身は地下の部屋で倒れていたが、そのときに捜査員とは話ができて、意識もあった。両親は? と問われて『上にいる』と自ら答えた。

両親は二階の部屋で見つかっている。目立った外傷もなく、首を絞められた形跡もない。薬物による死亡の可能性もある。

自宅からは、猿之助氏が執筆した遺書と思われるメモが残されていた。

「動機は書かれていない。《先立つことをお許しください、申し訳ありません》といった内容が記されている。18日に発売された『女性セブン』のセクハラ報道を気にしての自殺だと推測している」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a9a6eb825ef98a730022db251d993ddf6a1ab7e

猿之助、普通に元気で草