「気づいた人が気づいた箇所だけ直すしかできない」ってことについて

例えば今回の「ミネアの使用率が低い」を例にして考えると、
他のページを誰も直さないってことは、
少なくとも他の人の多くは、「『ミネアの使用率が低い』という記述があっても別に構わない」と考えているってことだ
他の人も多くが「それは主観だから修正すべきだ」と考えるなら、他のページも順次修正されていくはずだからね

逆に、多くの人が「ミネアの使用率が低い記述は容認派」であれば、
「ミネアの使用率が低い」という記述を見つけても、直す意思も義務もない
つまり、「気づいた人が気づいた箇所だけ直す」ってのは成り立たない
「気づいたとしても、多数を占める容認派は直す意思がない」、つまり誰もやらないんだから、成り立ちようがない

極端な話、今回のように「記述を直すべきだと思っている人」が1人(2〜3人?)しかいないのであれば、
その人だけでできる限り直すべきだわ

というかむしろ、「記述を直すべきだと思っている人」が1〜2人しかいない時点で、
それ(直した後の記述)の方がむしろ主観性が強いという危険性すら孕んでいるから、
そういう場合は無闇に直さず、
「ミネアの使用率が低い」という記述が本当に容認されないのかどうか、意見を募ってから消すべきだわ
意見を募った上で「ミネアの使用率が低いというのは主観だから削除すべき」という総意になったら、
みんなで協力して該当の記述を消していけばいい