>>770-771
揚げ足取りでも不毛な話でもなく、これは大事な話
勇者に賢者の石を持たせた場合のメリットがいまいち伝わってないようだったから、それについて説明してる
ブライにモシャスする戦法を使う場合も、勇者に賢者の石を持たせておくと第一〜第六形態時の回復がしやすい
クリフトは攻撃が打撃のみのボスならレベルを上げ過ぎない限りスカラ系を使う(第一〜第二形態、ギガデーモンがその典型)
もちろん学習必須だから、第一形態時にアストロン×4で学習を行う(隊列は戦闘前にク・ブ・勇・ミにしておく)
学習後にクリフトがスクルトを使用、勇者がブライにモシャスを使用
次ターンでブライをアリーナと交代、勇者がピオリム、全員にバイキルト、天空の剣持ち替えを行い、ルカニ・賢者の石を適宜使用していく
第四形態は形態変化演出の都合で1ターン目は必ず休みになるので、必中するルカニを使えば次ターンの総攻撃で何もできずに第五に変形
第四形態時にルカニが先制してなければミネアは必ず第四形態時にフバーハを使うが、ルカニが先制していた場合は第五形態1ターン目に勇者が賢者の石でひと休み
そうすればミネアは第五形態の1ターン目で必ずフバーハを使うので、2ターン目にルカニを使ってボコる
第六形態にもルカニは必中するが、最終形態前になるべくHPを全快に近い形にしておきたいので、ルカニは使わずに賢者の石を連発
最終形態に変形したら1ターン目にクリフトをライアンと交代、勇者は天空の剣を使う
最終形態が1ターン目に波動を使わなければ、2ターン目にルカニを使うチャンスもできる
まあ、大抵は1ターン目に波動を使ってくるから、使われたら大人しくアストロン×4で学習
以降は勇者が賢者の石で回復をしつつ、味方全員のHPが最大値近ければ隙を見てギガデインの呪文攻めに切り替える

…といった具合
スタメンはクリフトの硬さとスクルト、メンバー入れ替え後の隊列を考慮しての人選
途中でクリフトをライアンに変えてもいいけど、デスピサロに確実に先攻できるメンバーでさっさと形態変化に追い込んだ方が無難
特に第三形態のザキが効くとバイキルト掛け直しになるので、速攻で形態変化に持ち込みたいところ
最終形態1ターン目の打撃が運良くクリフトに2発集中すれば、ライアンとの交代後にダメージが残らないので、2ターン目のルカニがより安定する