>>84
続き

また、「ユーザーもFF病だった」という過去のコメントについては、訂正することを強くおすすめします。
たとえ真意が異なったとしても、ねじ曲がって伝わったと感じていても、です。
開発に苦労する過程で生まれた本物の実感ではあると思いますが、
その言葉をファンに向けるべきではありませんでした。
ユーザーが何を期待しようが、どう楽しもうが、どう評価しようが、自由です。
病など存在しないのです。
今でも多くのファンが、その言葉を発した貴方に大きな不信感を持っています。
これにどう対応するかが、貴方のディレクターとしての器を示すものとなるでしょう。

以上ですが、正直なところ「実際はこんなことはできないだろうな」と思いながら書きました。
個人のプライドとして失敗を認めたくはないかもしれませんし、
公式にマイナス評価を認めるという行動も、広報チームから大反対されるかもしれません。
しかし、大言壮語のオラついたプロモーションはもう時代遅れです。
最速で500万本とか、高評価レビュー多数、とか実態と異なる空虚なプロモーションを打っても
ファンは白けていくだけですし、不誠実さばかりがファンの心に残っていくだけです。
真摯にユーザーの評価に向き合う姿勢を示すことこそが、現時点での最高のプロモーションだと思いますし、
FFやスクエニ様にとってプラスになる行動だと思います。
目の前のことだけでなく、今後のFFのためにも、ご一考ください。

今後、これを糧にして素晴らしい作品を生み出すことを期待して、提言とさせていただきました。
最後になりますが、FFを作ってくれてありがとうございました。
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