ゲームから辛気臭い要素を無くし、
野村時代に遅れをとった開発の技術を推し進め、
なにもなかったゲームにIGNJP, IGNUS, 4gamerも絶賛する旅のゲームメカニクスを導入し(ゲームデザインなら良くあるが新規性のあるゲームメカニクスとしてはっきり絶賛されたのは凄いと思う)
AIには日本最高権威の三宅を起用し、
社内政治を上手くこなして原田が世界に戦争を挑むつもりか?というような日本のゲームとは思えない開発人数と研究の体制を作り出し、
終盤にはCEDECで一日中何処かのブースで公演できるくらい心強い開発スタッフ達を育て上げ(いくら、知名度があって選出されやすいとはいえ、あれだけの公演数とれるのは凄いと思う。一流同士での質疑応答もなされるわけだし)、
ローカライズについては >>115 の通りだし、

ゲームメカニクスは評価されるものの、
元々のホスト4人というキャラデザや
意味不明なシナリオ、
7年間の停滞による浦島太郎なHD開発、
スクエニであるというだけで求められるハードルの高さ、
今もっとも熱く、厳しく見られるであろうオープンワールドというジャンル、
おそらく課されていたであろう厳しい期限、
あらゆるハンデを背負いながらもメタクリ80点越えを実現。
500万本売り飛ばし、年明けには100万さらに飛ばして、polygonの予測では発売初日に黒字化。
600万本なので、野村ご自慢の初代キンハにもならび(まぁこれもう抜くだろう)、

文句つける要素なんてどこにもない。
大成功としか言いようがない