作中のタイムリープ説明の台詞は矛盾が多すぎて困惑する
最初に「巻き戻り」と銘打っておきながら、直後に「一番新しい時のオーブを壊してしまえば」と言っている
ということは他にも古い時のオーブが存在することになるので、ここでいきなりパラレルワールドが形成されてしまいう
カミュがいきなり「この世界には戻ってこられるんだよな?」とパラレル発言、その回答が「おそらく二度と戻れない、失敗して狭間にとぶかも」
巻き戻るからこの世界がなくなるとは言わず、主人公がとんでいってこの世界からいなくなることだけを主張してる
本来であれば時間が巻き戻る=主人公以外の遡行起点以降(つまり書き換えられる前に存在したすべて)は無に帰すから死ぬことになる
でも番人は注意点として「主人公が迷う・戻れない」ばかりで「今の世界の存在が消滅する」とは全く言ってない
戻った先では何故か主人公以外もうっすら記憶がある

これを番人が無知だったor隠してると捉えるかで解釈が変わるんじゃね