話を進めるにつれ、こんな無知で世界情勢に興味が無い奴ばかりの村が自分の故郷だったのかと次第に失望していった。
仕方無く結婚して、これから邪神倒しに行こうって時に、エマちゃん>>>>>>世界平和 なセリフのオンパレード。
もしかしてこの期に及んで、勇者の使命とか邪神の存在を、おとぎ話程度にしか捉えて無いのかと疑うレベルだ。

あの育ての母親も、何であそこまで主人公を出来の悪い子扱いするかなあ。
あんたみたいなのにエマちゃんは勿体無い、じゃなくて、あんた達お似合いだよ、ぐらい言えないのか。
本当に変な村。