>>178
言っとくが俺は>>173じゃないから、どういうことなのか考えた考察だからな?
ここはおかしいと突っ込まれても「強いて言えば」での考察だからそこはよろしく。
過ぎ去りし時を求めた時のウルノーガの行動
・命の大樹でホメロス殺害、勇者たちを城内パーティに誘う
→ホメロス殺害は問題なし、城内に誘ったのは結果的に失策ではあるが仕方ない
→知ったかぶりで話したロウやマルティナへの態度で本人でないことがうっすら気付かれてる
→魔王の剣の欠片や腕を振り払われたときにもう少し疑問に思うべきだった。
・夜中に勇者の部屋に侵入、勇者の剣を奪おうとするが失敗
→例えば睡眠薬を盛る、入り口から入らず瞬間移動で出入りするなど他に方法はあった
→もっと言えば、兵士を使って強硬手段に出ることも最悪可能だったはず、失敗した場合の対応を考えて無い。
・仲間が駆けつけ逃走するも、追い詰められ倒される
→その気になれば脱出して逃げることが出来たはず。わざわざグレイグを煽って直接対峙したのは失策。
→主人公が過去を遡ったことに気付くのも遅かった。これにもう少し早く気付いていれば、直接対峙は不利と即時判断出来たはず。

まぁどれもこれも結果的に失敗だったって話で、ホメロスみたいな間抜けな行動と言うわけでは無い
ウルノーガも長年計画していたことをご破算に追い込まれてたから行動に荒が出るのは妙に人間らしくて良いが