【らいじんのけん】


実在する剣としては、中世ヨーロッパで斬首刑に使われた『エクセキューショナーズソード(処刑人の剣)』に近い。
これは首を斬るためだけの剣なので「突く」必要が無く、そのために先端が丸もしくは平たくなっている物。
仮にそれを参考にしたのだとすると、処刑→(法の)裁き→雷(≒神の裁き)という連想からだろうか。
尤もそれを示す資料などはないので、特殊な剣としてデザインしたらたまたま似たような形になっただけかも知れないが。

↑こんなん書かれてるけど必要か?
まるっきり関係ないこじつけの知識自慢にしか見えんが