井田さんは音階を言って解説するからそのままレポするのは俺には無理。
曲聴いて音階がわかるような音感のある人ならいいけど、俺には楽譜見なきゃ無理だ。

街角のメロディと村の出だしのメロディ(音階で解説)が同じで、
街の曲の出だし(音階で解説)はその逆の動きになっている。
洞窟の出だし&伴奏の動き(音階で解説)がおどろおどろしい感じ。
このモチーフが戦闘曲にも使われてる。
これは過去にも聞いたことあるけど、哀愁物語は
「ラシドレミファソラ、シドレミファソラシ、ドレミファソラシドレ」
とただの音階なのにすばらしいメロディ。
あと、レクイエムのティンパニのクレッシェンドが
パパスが敵にいじめられてる(笑)ときに耐えてて
最後には力尽きてしまう様子が表現されてるように思う。

こんなこと話してたかな。