>>204
空中下ブレイブは「地形・敵・弾強度が強以上の弾」にぶつかるか限界まで飛んだ時点で、真下に犬を残します。
地面に落ちた後の犬は専用の設置物として下ブレイブ長押しで起動し、ターゲット相手に飛びかかります。
死角から多角的な攻撃を行えるので、その時犬の発射を見ていなかった敵・後ろに犬が位置していて詳細な場所が分かっていない敵にとっては高い奇襲性を持ちます。

犬の曲げ置きを習熟することで、
例えばミッドガルの段差の上(左右の曲げ)
ナルシェの崖下から敵のいる崖上(上への曲げ)
近くにコア予兆が出て敵の接近が予想される地点(下への曲げ)
などステージに合わせた犬の活用ができます。
もちろん曲げずに撃ち、攻撃ついでにとりあえず置いておくのも良いです。

リノアがブレイブそのものを当てようと躍起になるとその性能から距離感の調節が難しく、味方ともども各個撃破されかねません。
しかし遠目での援護力も控えめなので、コア戦や味方の為にも、安全な距離で存在感を消したままでは要られません。その為に犬を積極的に活用し敵の行動を阻害する必要性があるのです。