カーテンコールは回を重ねるごとに簡素になっているね
何回も歩いて出たり入ったりするのがやっぱりしんどいんだろう
指揮にしても『オーレ!シルビア!』の予備拍がだいぶ遅かったのを打楽器さん達が「修正」して普通のテンポにするという場面があったり
正直年齢的な衰えは隠せない

でもいいんだよ
都響はそんなすぎやんを懐広く愛情深く受け入れているのが場の雰囲気からも音からも伝わってくる
だからこそ聴く人の心も打つんだと思う

ファミクラもサラダ音楽祭も聴き逃すまいぞ