●議論スレ71 659より抜粋
この【スライムだらけの森】のような「固定のすれちがい石版」もなかなか特殊なケースで、
それそのものは特定の方法で入手する道具の一種(【ふしぎな石版】に近いもの)であると同時に、
各石版が同名のダンジョンと直結しているためそれ自体がダンジョンとしての側面も持っています。

アイテムとしての【スライムだらけの森】は、「固定移民の【スララン】から貰える石版で、プレイヤーが最初に手にすることになるすれちがい石版。」であり、
ダンジョンとしての【スライムだらけの森】は、「その名の通り【スライム】しか出現しないダンジョン。」です。

「特定の場所に行くために必要なもの」と「それを使って行ける場所」という関係であるため、
DQM2における【オアシスのかぎ】と【砂漠の世界】などの関係と、ほぼ同じであると言えるかと思います。

「固定のすれちがい石版」の内容を「アイテム」と「ダンジョン」に分けた場合、必然的にそれぞれの項目の文量は少なくなってしまいますが、
分けるべきものを分けた結果としてそうなったのであれば、それは仕方のないことではあると思います。
【オアシスのかぎ】も本文はたったの3行ですが、これでも立派な一項目です。

とはいえ、先にも述べたとおり今回の「固定のすれちがい石版」は特殊なケースと言え、
また例外的に異なるカテゴリのものを同一項目で扱ってるケースもあることから、
『「固定のすれちがい石版」は「アイテム」と「ダンジョン」の内容を同一項目で扱うものとする』、
と、正式に方針決定を固めても良いのではないかとも思います。

そのため、この件(「固定のすれちがい石版」の扱い)に関しては改めて意見を募集したいと思います。
現状維持のまま「アイテム」と「ダンジョン」の内容を同一項目で扱い、「アイテム」と「ダンジョン」の両方のカテゴリ一覧に掲載するのか、
改めて「アイテム」と「ダンジョン」に分割して上で、それぞれが該当するカテゴリ一覧に掲載するのか。
どちらの方針をとるべきと思うか、しばらく意見等を募ります。

【魔術師の塔】や【ハンバーガー】の扱いに関しては、この案件の方針決定が成されてから改めて対応となります。