>>468
「時々、同じ目の人見かけるよ。君と同じ目。そのたび、思うんだ。あの人、知ってますか?どこにいるか知りませんか?……聞いてみようか、やめようか……って」
「ここ、不思議な場所なの。一年中、お花咲くんだ。だから、季節が変わらなくて、だから、気持ちが変わらなくて、困っちゃうな」
「参りました 降参です 君のこと、気になって…… ああ悔しい!」
「新しい恋で、古いの、忘れられる そんな話、聞いてたけど…… これがそう?なんだか、心が痛い いいのかな?」
「君が離れていく 君から離れていく ああ……昇っていく わたしも空に消えるんだ…… 君が見えるよ…… 君が泣いている…… もう、泣かないで 雨になっちゃうよ」

メモに残ってんのはこれくらい