かつて環境最強候補だった武器の末路一覧 (更新版)

・闘神の棍
期間は短く、個体数こそ少なかかったが完凸闘神の棍を握り締めたバトマスが猛威を奮った時期があった。
その後、闘神シリーズは錬金も無く、ガチャの副産物→副産物の外れ枠→常設ガチャと順調に価値を落としていった。
抜き出し用スキル枠としての価値も後の聖王シリーズに奪われ、人型はおろか闘技場でさえも出番が無くなった。現在は武器一つにつき1000ももんPの価値となった。

・賢者の杖
最強の攻撃呪文Aスキルである、メラゾーマをメインに持つ呪文系最強武器。
星ドラにはメラゾーマ以外の攻撃呪文Aスキルが他に存在しなかった為、その名の通り、賢者が装備出来る唯一の武器であった。
錬金後もコンセプトを同じくするメラガイアーに進化し、活躍した。
特に猛威を振るったのは、ユーザーの皆様が考えた蘇生に徹底した所謂、ゾンビ戦法における火力役であった。
現在は命竜の弓が遺志を継いでいる。

・鎧の魔剣
唯一無二のEXスキルをメインに持ち、サブに赤スロ2つを持つ優秀な構成でアタッカー武器として絶大な人気を誇った。弱点は攻撃力の低さとカットインの2つ。
尚、実装当時のガチャで完凸を狙うと20万くらい掛かる場合もあったが、当時のユーザーは喜んで課金し、星ドラを楽しんでいた。
錬金待ち。

・魔甲拳
守備ダウンが有効なボスに対して、鎧の魔剣より高いも威力を発揮した。当時難易度が高めに設定されていた魔王級大魔王バーンにおける最適解武器であった。
錬金待ち。

・天空の剣
かつて最強武器であった天空の剣が錬金により強化され様々なライバルを一気に抜き離した。その後1年半程、最強剣として君臨したがエクスカリバーに最強剣の座を奪われ、黄金竜の槌が覚醒した事により最強武器種としての立場も奪われた。
その後、勇者の剣や覚醒ロトの剣により最強武器種としての立場を取り戻し天空の剣自身の覚醒を迎えるも、その内容は覚悟を要するものであった。
現在は天空の剣を愛する廃人ユーザーが何とか使い道を見つけようと、日々模索している状況である。