俺はこのゲームが大好き(総レベルは1980あたり・完全徒歩)でさ、
超重課金勢の一員なので、少し言わせてくれな。
話はやや抽象的で、このゲームの根幹に関わるクリティカルな話なんだけど。

6章って7章に比べて、レベリングの楽しさ・やりがいが段違いに存在していたんだよね。

りゅうき兵、ベンガル、エビルポーク、メタルホイミン、笑う宝石。
オマケに脇役には、じごくのはさみなんてのもいた。
いつも戦闘時、俺は思ってた。「お前のこころは俺のもの。って、そもそもこころってなんだよ。ヤツァ〜大事なものを盗みました。あなたのこころです。か?」

話どすけど、6章には常に「ワクワク・ドキドキ」があった。

新たな敵が出るたびに、そのこころをゲットし、
縦横無尽に無限に広がるフィールドを駆け巡る未来の自分が想像できたんだ。

対して、7章のこころは「アーライオン」一点。

シコシコシコシコ毒にも薬にもならないモンスターを延々と倒しつづけ、
やることないから仕方無くレベル60を目指す。
ふと「オレって何やってんだろう?」感が今までにないレベルで強い。

端的に言えば、「ゲームやってるというか、作業やってる」んだよね。
脳みそを使われていない。前頭連合野は刺激されていない。充実感は皆無。

コレ、分かる人いる?俺だけ?