>>679
罪の意識に押し潰されずに活きるためには仲間が必要だった。同じ傷を持った者同士だとしても。
慰め合い、励まし合わなければ生きていけない。
それは家族と呼んでもいいかもしれない。家族と力を合わせて頑張ればいい。
家族という仲間と一緒ならどんなことでも乗り越えていくはずだ。

うまくいってはいない。でも一緒にいた。何故なら家族だから。同じ家に住み、力を合わせて生きている。会話も笑顔もないかもしれない。でも、私達は家族なんだとティファは思った。いや、思い込もうとした。

出典
On the Way to a Smile ファイナルファンタジーVII

全然幸せそうじゃないがな