相手さんもわかってて言ってるだろうからあえて痛いところつかせてもらうけど
主人公の時渡りの目的が何かを考えれば結論は一目瞭然。
世界を崩壊から救うことと、ベロニカの死を防ぐことの2点。
つまり戻るべき時点はラムダ。
相手さんの仮説を借りると、なぜ主人公の意識が戻るのがラムダなのか、魔王の剣が「そういうながれで」ラムダに落ちてるのはなぜか、答えは明快。戻るべき時点はラムダだから。
イシの村まで時をさかのぼる必然性が何一つない。
そして時渡り前の時の番人と仲間たちの会話でも「世界が闇に覆われる直前のあの日」に戻ることが話し合われている。
これでもし主人公が間違えてイシの村まで戻ったんだとしたら大ポカだよね。

「イシの村まで戻ってたんじゃないの?」仮説はあくまでもロミアの矛盾を解消するために提唱された新説にすぎない。
これを否定する根拠を出せ?
むしろ否定する根拠しかないよ。

言われる前に先に言っとくと、「ロミアも助けたかった」は肯定する根拠にはならない。
なぜなら、もしそうなら時渡りはナギムナーまででいいから。イシの村まで戻る根拠にはならない。
「ムービーでそういう演出に読み取れる」は根拠として弱すぎる。素直に見れば主人公の記憶を辿って降り立つべき時点を探っている(メタ的にはプレイヤーに筋道を簡単におさらいさせる)演出でしかない。
「降り立つタイミングをコントロールできない」はただの辻褄合わせの推測であって根拠にはならない。そもそもコントロールできないなら時渡りの意味がない。

以上が根拠です。