セリーヌは激怒した。
必ず、かの邪智暴虐のステイシーを除かなければならぬと決意した。
セリーヌには仕事がわからぬ。
セリーヌは、エターナルクロノスの神である。
ティータイムを取り、ティーと遊んで暮して来た。
けれどもティータイムの否定に対しては、人一倍に敏感であった。