この前自分の子どもが中々授からなかったことがあって
過疎村で中身無しの子から生まれる子の乳母を頼まれたのをきっかけに
10代からずっと1人で乳母プレイがきつかった。
王冠と白いワンピースを身に付けた自分より随分若い
美しい金髪の1人の妹がぽんぽんと子どもを生んで
「お願いしまーす♪」「またまたお願いしまーす♪」と気軽に預けてきて
「愛してるからね♪」「良い子でいてね♪」「ちゅっちゅ♪ぎゅーーっ♪」と
託児所でわちゃわちゃやり取りしてから出て行くのが何とも…
今ここにいるの全部おまえの子やん…と…
ジト目で見つめる焦げ茶もじゃ頭でまっ裸の私…
35ぐらいで自分も何とか1人だけ男の子を授かるも、
少ない文字数で男に生まれた自分をゆっくりと3分かけて嘆き…リ…セ…マ…ラ…
うざってぇぇぇ…生まれた瞬間さっさとリセマラせえやぁぁ……
一抱きもさせずビャーッと清々しく画面外に走り抜けろぉ…って思ってたら
また妹が子ども運んできたの見えて
発作的に村を飛び出して遠くの地で弓矢作って寿命の限り狼イノシシ子持ち羊七面鳥狩りまくった。
クラウンの代わりに脳みそ被って見渡す託児所じゃない外の世界…め…っちゃ気持ち良かった。
「乳母代わって欲しい」
この一言を自分から言うのすげ〜大事なんだな〜と思った。