ブエラビアちゃんたちからの許可降りたし書くわ
ベツヘレムの星っていうのはイエス・キリストが生まれた時に現れた不思議な星で、その星のお陰で三人の東方の三賢者はキリスト生誕に気づけて会いにいけたって話
ここから先が問題
イエス(ユダヤの王)が生まれたことによって自分の王位が危なくなるんじゃないかと考えたヘロデはベツヘレムとその周辺の2歳以下の子どもを皆殺しにしたんだ
しかし天使はヨハネに危険を知らせてイエスとマリアを連れて逃げ出したのでイエスは殺されることはなかった
っていうのがベツヘレムのお話なんだけど、ペルペトゥムでアンチャーターを消すためにに住人を皆殺しにしたって話と似てない?
しかも逃げられたという顛末まで一緒
ベツヘレムとペルペトゥムで名前も似通ってる
そして別解釈でベツヘレムの星は悪魔サタンがキリストの生誕をヘロデに伝えるための悪魔の星とも呼ばれることもある
サタンはかつて大罪同盟に入っており、現在は8魔星へと寝返っている
アンチャーターとイエスで似通っている点があるってことはさっきのベツヘレムの件でわかる
ここで気になってくるのがイエスが神の子であり、なによりも王だということ
アンチャーターは起動すれば自動的に人間になる、つまり人の子ではない。類似性はある
なのでアンチャーターはペルペトゥムで目覚めて拾われて、拾われた親に連れられて逃げたのではないか
そして様々な知識を得た彼はやがて王になったのではないか
ということで王様とシバの一族怪しくない?
そもそもなんで護界検証が王都にあるのか、逆なんじゃないか
アンチャーターはメギドに狙われる
なのでメギドラルが一番手を出しにくい場所に王都を構えた
ペルペトゥムのことを知っているのはミカエルだけ
ハルマは関していないことなのでどうとでもなる
なのでアンチャーターは王様身内説を推す