いや使ってる最中て気づいてないんだってば…
箱がわりに使ってるんかいと思ったくらいで。
放置してると思ってたから台車置き場だと思って、もう一台台車置いたくらいで。
おじさんは持って行こうとした時に声かけられて存在に気づいた。
パイやってたのは、少年がいたしねえ。
おじさんは最初粘土を集めたらしくて、それが終わったから今度は籠で村にパイを配ろうとしてたらしいよ、年代記によると。
自分が見たときは、うろ覚えだけど、台車にパイの籠一個入った感じで置いてあったかで、今使ってますよって捉えてなかった。