〜黒い病を巡る戦争はどうなったの?〜

・天変地異により30年続いたカルフェオンとバレンシアの戦争は終結した
・環境変化で多くの種族が住み処を追われ、被害の少ない西へ移動を開始した→蛮族大移動

・疲弊した両国だったが、間の小国「メディア」は違った
・メディアは、カルフェオンから黒い石を貰う代わりに戦争物質を支給、その黒い石をバレンシアへ横流しすることで莫大な財を手に入れていた→首都「アルティノ」の誕生

・黒い死は、長い期間を経て人類を淘汰した
つまり、黒いオーラへの耐性をある程度もつ人類が残っていったのである