この手の敵で毎回強技連発がネックになるんだがそもそもSFC時代の二回行動は
パターンA:[単体技1・単体技2・単体技3・素振り] パターンB:[単体術1・単体術2・全体術1・補助術1]
みたいな行動テーブルがモンスターそれぞれに設定してあってターン開始時にAから1個、Bから1個がそれぞれ採用されて行動準が来たときに発動って感じで
AとBの両方に高威力全体攻撃を持つような「ぼくのかんがえたさいきょうのもんすたー」はいない
(初手が全体火炎とかの固定行動みたいに意図的に設定された奴もいるけど)
ようするに わざわざ連発してこない仕組みが作られてたわけで、そのうえで見切りや盾や補助術で対策が可能だったゲームでな・・・
難しい、厳しいとはいえ念入りに仕込まれたモノだったんだよなぁ(設定ミスや参照先まちがいの偶発的ロマンシングはまあ、許す)
何世代も前の16bitアセンブラにすら劣るコードのアルゴリズムしか組めなくて恥ずかしくないの?