「ぶっちゃけさ、プリコネで一番かわいいのって誰よ」

私はその一言にアチャーといった顔を見せないように心に閉じ込めた
彼はバカではないのだけど如何せん配慮というものがないのだ
十人十色、紳士たるもの他人の好みに一々口出ししてはならぬのだ

「やっぱリマっしょ」

私は彼を非難した