隊長さんが私のことを忘れている時も、私は苦しんでいましたよ。
熱いよ、痛いよ、苦しいよ・・・なぜ、こんなに好きなのに・・・隊長さんはなんでこんな仕打ちを・・・
その時気づいたんです。これが隊長さんの愛の形なんだって。
隊長さんは好きだから私を痛めつけ、苦しませているんだって。
だって、ほら、私は苦しんでいる間、隊長さんのことを絶対忘れることはないですからね。