「はぁっ……はぁ……どうまふゆ、何か……」
「よくわかんなかった、もう一回していい?」
「……わかった。けどちょっとま──」
「入れるね」
「──ぅ、ん。ぁっ💕」
「動くね」パチュパチュ
「ひぅっ💕あっ💕あの💕まって雪💕まだ準備出来てない💕ぅあっ💕奥に当たってる💕からぁ💕」
「奏、大丈夫?」
「ぅ、ぁ……だ、大丈夫。まふゆは好きに動いて……何か分かったら……」
「手伝ってくれてありがとう、奏」
「大丈夫だよ、まふ───うぁっ💕はげしっ💕頭の中誰もいないセカイになっちゃう💕セカイにリズムが刻まれちゃう💕ひぁっ💕それ好きっ💕ごめんまふゆ💕一人で気持ちよくなって💕まふゆの為って言ってて💕こんなのっ💕」