レイ『これ以上は、まずい。ユイに怒れれる』
ユイ『何がまずい、、、言ってみろ。』

マコト『何でこんなことに、殺されるのか。せっかくヒロインになれたのに、なぜだ、なぜだ。俺はこれから、もっと、もっと。』
ユイ『私よりも騎士くんの方が好きか。』
マコト『いいえ。』
ユイ『お前はいつも騎士くんと遭遇した場合、発情しようと思っているな。』
マコト『いいえ思っていません。私はあなた様の為に命をかけて戦います。』
ユイ『お前は私が言うことを否定するのか。最後に何か言い残すことは。』

ひより『次は、ユイちゃんが騎士くんと夫婦ごっこしたら。』
ユイ『何故私がお前の指図で騎士くんと夫婦にならねばならんのだ。甚だ図々しい、身の程をわきまえろ。』
ヒヨリ『違います、違います、私は。』
ユイ『黙れ。何も違わない。私は何も間違えない。全ての決定権は私にあり、私の言うことは絶対である。』お前に拒否する権利はない、私が正しいと言ったことが正しいのだ。』