ガムを噛み続けて味がしなくなったなんていうのはまだ俗世に囚われている
ロマおじは味のしなくなったガムを噛み続け、やがてガムという実体がすり減ってなくなり、それでもそこにあったはずのガムを噛み続けることで
やがてここに噛んでいるのが無であり、これな何もないではなく無が有るのだという悟りを開く

ロマサガは仏教だったのか