この手の育成ゲームはオタキング岡田斗司夫が発した
女の一生をゲーム化出来ないか?という一言から始まったといわれている。

当時のパソコンゲームでは男の一生を扱った光栄の信長の野望が流行っていたが、
女の世界に戦も天下取りもないため、替わりに娘に習い事をさせて育て、良い所に嫁がせるプリンセスメーカーというソフトが出来上がった。
そして斬新さや可愛らしさが受け人気を博した。
その育成システムはほぼ今のウマ娘の育成と変わらないと言える。


もう30年以上前の話だ。