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愛「ふ〜ごちそうさまでした！みんなのコメントを見ながら食べれて楽しかったわ！」
雫「こういうのもたまにはいいわね〜。皆とお話しながらお昼を食べるの、とっても楽しかったわね、愛莉ちゃん」
愛「…アンタ、私とほぼ同じこと言ってなかった？」
※「『楽しかった！』『💧🍑てぇてぇ』『しぃちゃんって誰なんだろう』」
み「あ、見て見て遥ちゃん！『遥ちゃん、野菜いっぱい食べてて偉いね』だって！」
愛「本当だわ！遥のお弁当、いつも野菜たっぷりだものね！みんなも気になってたんじゃないかしら？遥、何か返してあげることあるんじゃない？」
遥「…『野菜食べてて偉いね』？あのね、はっきり言うね…そういうこと言う人はバカ。」
み「は、遥ちゃん…？」
愛「ちょちょっと遥！ファンに向かってアンタなんてこと…」
遥「2人はちょっと静かにして。いい？野菜はおいしいから食べるものなの。ちゃんと野菜を食べるから"偉い"という考えがダメなんだよ」
み「遥ちゃん、なんか怖いよ…」
遥「野菜食べてれば偉いって、貴方達が野菜が嫌いだったからそういう考えになるの。そもそも野菜は美味しい食べ物。野菜は美味しい食べ物なのに、わざわざ野菜をちゃんと食べろって言う方がバカ」
愛莉「そ、そうだわ…！(ｶｷｶｷ…」
※「『急にどうしたの？』『俺の知ってる遥ちゃんじゃない』『めっちゃ煽るやんw』」
遥「煽ってるのは貴方達の方。バカ。本当死んだ方がいい」
雫「遥ちゃん、もうやめて！」
※「『なんか幻滅した』『モモジャンのファンやめます』『ありがとうございます！』」
み「あわわ…コ、コメントが…視聴者数もどんどん減って…どうしよ〜！」
愛「…はい！ドッキリ大成功〜！実はこれは遥から皆へのドッキリだったのよ！じゃ、また次の配信でね！見てくれてありがとう！」
遥「愛莉、まだ話は終わってな…」ﾌﾟﾂｯ
※「『なんだドッキリか』『スパチャ返せ』『皆さん落ち着いてください』」

み「…っていう夢を今朝見ちゃったんだよ〜！もう起きたら汗だくだくで〜…」
遥「ふふっ、みのりったら…私が『バカ』や『死んだほうがいい』なんて言葉、仮にアイドルじゃなくても使ったりしないよ」
み「そうだよね！遥ちゃんからそんな言葉が出るなんてあり得ないよね！…でもそんな遥ちゃんの『バカ』も1回だけでいいから聞いてみたいな〜って思ったり…なんてね！」
遥「もう、みのりったら…バカ💕」
み「」