英語版『WIRED』にヨコオ節の利いたインタビュー来たで。
『レプリカント1.22』『ドラゴンの島』については言及があるが『リィンカネ』はスルー。
https://www.wired.com/story/yoko-taro-interview/

「どんなストーリーを書いても一定数のプレイヤーは『ストーリーは要らないからゲームをやらせろ』
と言うもので、そんなわけだからストーリーを素通りしてもゲームの進行が歪まないゲームを作ろうと
しています。それで、自分のストーリー廻しのテクニックを磨くことを考えるよりもプレイヤーが
ゲームに向き合えるデザインに集中して時間を割くように努めてます。
ゲーム内の会話を一切無視してもらっても何とも思いませんね。猫の写真でも眺めていれば気が紛れます」
「AIが使われるようになれば1人の個人だけがシナリオを書く状況もなくなる可能性がある。
一人の製作者としてぼくはその日が来ることを強く望んでいます。
そうなれば、こういうインタビューに答えるときに頭がいいフリをする必要がなくなりますから」

シナリオ班おつかれさん。
ほんとはその仕事はAIにやってもらう予定で、そこまでの試用期間だってよ。