舞台はさまざまな世界が入り混じった世界“カオスポリス”。
何者かに封印を解かれた“破壊するもの”により、世界は未曾有の危機を迎えていた。
“破壊するもの”が放った“闇”に侵された七英雄の1人・グジンシーは、バレンヌ帝国にあるアバロン城を襲撃し、ソウルスティールによって皇帝・ラァトゥムの命を奪う。
ともにクジンシーと戦っていた息子の“白銀の皇子”は、伝承法によって“白銀の皇帝”に即位する。

 闇に侵されていなかったロックブーケの助力により、“白銀の皇帝”とシティシーフの“キャット”はなんとか逃げ延びるも、バレンヌ帝国は滅びてしまう。
“白銀の皇子”は、祖国の復興と“破壊するもの”の撃破を目指し、立ち上がった。