【FF13-2の壮大な世界観】①

ライトニング「ここは一体・・・?」

エトロ「ようこそヴァルハラへ」

エトロの策略によりヴァルハラへ転送され困惑しているライトニングにエトロは告げた

エトロ「実は貴方のファンです こっちの世界から貴方をずっと応援してたの
でも、ちょっと頑張り過ぎて疲れちゃったから眠りたいの その間私を守ってくれない?」

ライトニング「わかった」

こうしてライトニングはヴァルハラでエトロを守る守護者となった

その一方で、歴史の記録者としてリンゼによって生み出され
エトロによって未来を観る事が出来る能力を授けられた少女ユールが
時空が歪み世界線が分岐したあらゆる可視化世界の未来を観て記録すると同時に
ユールは未来を観る力を使うことで寿命を削って死んでは時空を超えて転生するという
生き地獄を味合わされていた

そのユールの守護者であるカイアスは、エトロにエトロの不死の心臓を与えられた事により
ユールの生き地獄をずっと見守るという更なる生き地獄を味合わされていた

これにキレたカイアスは、エトロを抹殺してヴァルハラと可視化世界のゲートを開き
混沌によって世界を崩壊させようと決意する

そうする事によって時空が崩壊し、時間という概念が無くなる為
過去も未来も無くなり、ユールが死に続ける運命から解放され
それを見続ける自分も苦しみから解放されると考えたからである

ライトニングはエトロを守る為にカイアスと戦いながら、ノエルという少年に時空を超える
能力を与えてカイアスを倒す為の保険を掛けておいた

その一方、ライトニングの居ない世界線で目覚めたセラが記憶はあるのに
ライトニングがいない現実を受け入れられずにいた

そこへノエルがやってきてライトニングとヴァルハラで出会った話をし
共に時空を旅してライトニングを探す旅に出るのであった

to be continued...