黒服「クックック…いいでしょう、私としても彼女には少しお灸を据えておかねばと考えておりました」
黒服「彼女は…キヴォトスそのものを消し去ろうとしています」
先生[キヴォトスを…?]←
  [何故そんなことを]
黒服「それが彼女にとって神秘へと至る近道なのかもしれませんが…」
黒服「私はそうは思いません。キヴォトスがキヴォトスであってこそ神秘へと至れるのだと」
黒服「これは先生にも理解を得られるかと」
先生[………]
黒服「ククク…彼女への制裁の件、承りましょう」
黒服「私は情報と対抗する装置を提供し、先生は彼女と対峙する。対等な取引です」
黒服「計算通り、完璧なものを用意してみせましょう」
黒服「それでは今後とも宜しくお願いしますよ。先生」

つまりこういうこと