「あれ?あそこに座ってるの天馬さん?なんかすごく具合悪そうなんだけど…」

😈「急いでるんだし、あんな奴ほっとこうよ」
👼「天馬さんを助けなかったら星乃さんや司と顔合わせられないよ」

「はあ…めんど。ねえ、天馬さん?具合悪いの?」
「ねねちゃん…?うん…持病がちょっとね…お兄ちゃんが30分後に来てくれるから大丈夫…」
「30分?!…大丈夫なの?」
「う、うん…」

😈「30分後に司が来るんだしいいじゃん、ほっとこうよ」
👼「私の家まで3分の距離だよ?休んでもらおうよ」

「…ねえ、私の家すぐそこなの。司が来るまで休んでいきなよ」
「え…でも。そんなの悪いよ。」
「はあ…病人はつべこべ言わずに言うこと聞きなさい。」

~草薙家~
「38度5分…すごい熱。薬とか持ってないの?」
「今日は…たまたま忘れてきて…」

😈「我慢してなさい」
👼「急いで解熱剤買いに行こう」

「っ~!もう、世話が焼けるんだから。ちょっと買ってくるから大人しく寝てて!」バタン
「(ねねちゃんの布団…いい匂い…)」スヤァ


「ただいま!って寝てる…寝顔、司にそっくり…ふふ」
「むにゃ…お兄ちゃんおかえり…」
「誰が司よ、薬買ってきたわよ。飲みなさい…あっ!」
(焦って座薬買ってきちゃった…!)

終劇