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【現地報道】ゲーム版号更新が再開し、新規タイトルが次々登場!2日間で8タイトル発表!

http://blog.livedoor.jp/sugochina/archives/1080313006.html

半年近く続いた「ゲーム供給不足」から一転、夏休みが近づくにつれ、新作ゲームが次々とリリースされています。5月25日と26日の2日間の統計で、8本の中国産タイトルがリリースされました。

5月26日、iOS無料ランキングに以下の新規タイトルが3本登場。

・景秀網絡配信の三国題材の3Dカード型ストラテジー『乱世逐鹿』

・ネットイース(網易、NetEase)配信のRTS『Roar of War (戦争怒吼)』

・聚獲網絡(JOHO GAME)配信のメカ×弾幕射撃『Quantum Maki:Enobetta(終末陣線:伊諾貝塔)』

同時に、iOS有料ランキングでも新作が3本ランクインしており、プレイヤーの注目を得ていました。

・多益網楽(Douyi)配信の中国風のスマホ向けFPS×Roguelite『銃火再生』

・心動網絡(XD.Network)配信の3D RPG『Evoland 2(進化之地2)』と文字パズル『少年的人間奇遇』

インディーゲームにおいて、モバイルプラットフォーム向けのほか、最近ではPCプラットフォームにも多くの中国産タイトルが登場していました。

Steam上をみると、新作が2本登場。その中で最も知名度が高いのは、5月26日リリースされたPATHEA GAMES(帕斯亚科技)の新作経営シミュレーション『沙石鎮時光』※です。
※今年4月、版号再発行された時に版号を獲得

また、5月25日リリースされた中国産タイトル、ロシアンブロック×タワーディフェンス『方境戦記』も多くのプレイヤーから注目されています。

版号更新の再開に伴い、新作ゲームのリリースが徐々に回復を取り戻しており、今後もより多くの新作ゲームが登場し、市場の活性化に期待して行きたいと思います。