「フフフ、ついに読心装置ができたよ。おや、君は···」
「あ、ええと···神代先輩、ですよね!瑞希から話は聞いてます。すごい発明家さんだって!」
「そうかい。ならちょうどよかった、そこを動かないでくれたまえよ。読心開始···おっと、予想より情報量が多いね。これ···は······」
「?」
「おやおや···おやおやこれはマズイね本当におやおや」
「······へぇ、本当に読めるんだ。」
「おやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおやおや」