「こら!みのり!腋おにぎりするときはちゃんと脇毛を抜きなさいって言ったでしょ!」
「で、でも~…ちょっと混じってたほうがファンのみんなも喜ぶと思って~…」
「そうだよ、愛莉。料理としての完璧さも大事だけど、ファンのみんなにとって何が嬉しいかっていうのも大切じゃないかな。」
「でももう沢山作っちゃったわ…。そうだわ!作ったおにぎりに陰毛を添えるっていうのはどうかしら?」
「ナイスアイデアだよ!雫ちゃん!」